防災アトラクション®の紹介
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【体験参加型防災教育コンテンツ】体感型防災アトラクション®
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【いつでもどこでも防災訓練】リモート型防災アトラクション®
【導入事例】 福岡県水巻町様、長崎県諫早市様
「誰が職員か分からない」
災害時、避難されている、また救助を求めるとき、市民の方々は職員の皆様を判別できるでしょうか。普段から市職員の制服などを着用していて一般の企業の制服と差別化出来ているのであれば可能でしょうが、小さな名札や首にかけたカードホルダーなどだけで判断するのは容易ではないでしょう。
災害時、有事の際に着用すべき制服・ユニフォームが決められているだけでそういった問題点は簡単に解消することができます。
また有事の対応は柔軟な動きを求められ、日頃よりも業務内での運動量が増加し同時に長期化することもしばしばです。そういった場合長い時間同じユニフォームを着用する必要があるので高い動作正と快適性を備えている必要があります。
ミズノにはスポーツブランドで長年培った技術がありそれらのノウハウを災害用品にも取り入れることに成功しました。これにより動作性、快適性、意匠性を高い次元で兼ね備えた制服・ユニフォームを提供させていただき、有事の際の課題を1つ解決させていただけます。
最後は行政・・・?
「最後は行政任せで大丈夫でしょ」残念なことに市民の多くはこのように考えているのではないでしょうか。しかし一人一人が常日頃防災意識を持ち、有事の際のシミュレーションを出来ている場合とそうでない場合は如実にその被害規模へ影響を与えます。
これは日頃から防災や減災、自分達で乗り越えるための自助力について啓発が出来ていれば被害は最小限に抑えられるということです。とはいえ具体的にどうすれば市民の方々の意識を高めることができるか。というのが課題になります。
これに対してわたしたちミズノはスポーツイベントの経験を踏まえて、繰り返し市民の皆様に独自のプログラムを実施させていただき参加者数を増加させながら継続して意識改革にアプローチすることができます。
そうならない方が良いと願いながらも「起こってしまったとき」わたしたちの真価を最もご理解いただけると考えております。