ミズノができる「運動を始めやすい環境整備」の3つのポイント!
気軽に参加できる運動教室で、高齢者が楽しめる
運動プログラム「ラララサーキット」を展開!
「ラララサーキット」とは、普段は運動に慣れていない高齢者の方でも、適度に負荷をかけながら取り組める独自の運動プログラムです。筋トレやストレッチなどの運動要素だけでなく、脳トレも組み合わせることで、「できる」「楽しむ」「続く」をコンセプトにした教室運営を実施しています。
お問い合わせ、お見積もりのご依頼やご質問等は
下記のフォームよりお気軽にお問い合わせください。
地域の方が指導者になれるライセンス制度
「アクティブリーダー」を実施。
「アクティブリーダー」とは「ラララサーキット」などの高齢者向けプログラムを行うために必要なインストラクターの研修制度です。介護予防概論や、運動を行う上での注意点、ADL向上に必要な筋トレやストレッチを行えるように実技研修も行い、地域の方が1人でも多くの方にインストラクションできるようになることを目指します。
お問い合わせ、お見積もりのご依頼やご質問等は
下記のフォームよりお気軽にお問い合わせください。
地域コミュニティの創出。
運動が始めやすいプログラムと、アクティブリーダーライセンスを広めることで、利用者にとって通いやすく、自宅に近い場所での運動環境が実現し、地域コミュニティの活性化が期待できます。
お問い合わせ、お見積もりのご依頼やご質問等は
下記のフォームよりお気軽にお問い合わせください。
事例のご紹介
羽曳野市
地域の空きスペースを活用し、健康・地域づくりの取り組みを実施しました。
ステップ1
健康づくり 介護予防拠点
「カフェスペース」を「ウェルネスゾーン」に改装。健康づくりを始める場所に。
羽曳野市生活文化センター(LICはびきの)は、羽曳野市の中心に位置する施設。そこにあったカフェスペースの一部を、ウェルネスゾーンとしてリニューアル。ミズノの運動指導者がプログラムを提供する介護予防事業を実施しています。
ステップ2
人を育てる
ウェルネススタッフを育成、自宅の近くに健康づくりコミュニティを。
将来的に、地域活動として健康づくりが続けられるようコミュニティづくりをサポート。地域の空きスペースを活用して、市全体に健康づくりの拠点が広がります。市職員は、262.5時間の運動指導と施設運営の研修を経て、運動教室を運営できるようにすることで、持続可能な健康づくり環境の整備が進められることになります。
ステップ3
場づくり
市内の東西に2ヶ所の教室を開設。健康づくりを続ける場所に。
市内の東西に「はびきのウェルネス東部教室」と「はびきのウェルネス西部教室」を開設し、市職員が運動教室を運営して、運動の継続をサポート。市民の方は、月3回まで無料で利用でき、現在、登録者は両教室を合わせて約960名(19年10月現在)。運動習慣を継続中。
お問い合わせ、お見積もりのご依頼やご質問等は
下記のフォームよりお気軽にお問い合わせください。
※時期によって、ご対応できない場合がございますので、ご了承ください。
こんなことでお困りの自治体ご担当の方、ぜひお気軽にご相談ください。!
-
介護予防の普及・啓発が根付かない。
全市に渡り展開できていない。 -
地域で活躍する
リーダーの育成が進まない。 -
遊休地が
利活用されていない。
お問い合わせ、お見積もりのご依頼やご質問等は
下記のフォームよりお気軽にお問い合わせください。