「栃木県総合運動公園 東エリア」2021年4月から運営開始
ミズノは、2021年4月1日（木）から「栃木県総合運動公園 東エリア」の運営共同企業体※1の代表企業として運営管理を行います期間は15年間です。
栃木県総合運動公園 東エリアは現在ミズノが管理・運営している全国の施設の中で最大規模の施設となります。東エリア内の運営管理業務の他に「メインアリーナ」「サブアリーナ」「ウェルネスエリア」の体育施設備品・トレーニングルーム備品の納品やアリーナ防球ネット等の備品設置工事を行いました。また、東エリア以外では「カンセキスタジアムとちぎ」「第2陸上競技場」「多目的広場（東）」の整備工事も請け負いました。
※1ミズノ(株)、日本水泳振興会(株)、(株)ベルモールの3社を代表する企業
栃木県総合運動公園 東エリアHP：https://www.gsz-eastarea.com/
栃木県総合運動公園 東エリアは、6.6haの敷地にメインアリーナ、サブアリーナ、体育館分館、屋内水泳場、ウェルネスエリア等の多様な運動施設を有しています。栃木県宇都宮市の「総合スポーツゾーン東エリア整備運営事業※2」の一環で、株式会社グリーナとちぎ※3（代表企業：日立キャピタル株式会社）が総合スポーツゾーンの整備を進めており、ミズノは構成員の一社として15年間の運営管理を担います。
※2プライベート・ファイナンス・イニシアティブ方式が採用された事業。公共施設等の建設、維持管理、運営等を民間の資金・経営能力及び技術的能力活用して行う手法。
※3 出資10社、日立キャピタル(株)、大成建設（株）、美津濃(株)、(株)日本水泳振興会、(株)ハリマビステム、環境整備(株)、中村土建(株)、渡辺建設(株)、(株)梓設計、(株)安藤設計、及び協力企業4社、大谷石産業(株)、(株)ベルモール、(株)ブレイン、コクヨ北関東販売(株)計14社で構成された特別目的会社